2021/07/25

まつげパーマはパーマ液を使って化学変化を起こさせますので毛先が折れてしまったりダメージが出る可能性が高くなります。

 

 


髪の毛のようにストレートアイロンなどあればごまかせるのですがそういった誤魔化しもできずマスカラを塗っても同じように塗った部分が濃くなるため余計に目立ってしまいます。。。悲しい


なぜ折れてしまうのか?
原因は二つです

一つ目は施術によるダメージ
もう一つはお客様のまつげと瞼に合わないデザインとロッドの使用

まつげパーマに限らず、美容室などに行ってヘアカラーをする時、美容師さんに「ダメージ軽減するために前処理のトリートメントいかがですか?」って聞かれたことありませんか?
それと同じでまつげにもパーマをかけるのであればダメージしないようにしっかり毛に栄養を与えてかけることによって綺麗なカーブが出すことができるのです
一度、パーマで折れてしまうとどんなにホームケアをしても元どおりにまなりませんので注意を。。。。

お客様に合わないデザイン
これはロッドの選定です
アイリストがよく言う「あなたに合ったデザインを」というのはざっくりですがその中にロッドの選定があります。

大きさが5種類ほどあり、短いまつげから長いまつげまで合わせられるのです。

まつげが長いのに小さなロッドで巻いてしまうと毛先まで巻ききれずに折れた仕上がりになります、逆に短いまつげに大きなロッドの方がかかりがゆるくなってしまいますがまだマシです、、

WINKではお客様にあったパーマ液、ロッド選定と同時にダメージを最小限に抑える前処理トリートメント付、仕上げのコーディングをご用意しております

折れていたまつげもしっかり栄養を入れてかからかけ直すことでこんなに綺麗に上がります!
まつげパーマを綺麗に保つにはご自宅でのケアをお願いしております。

ヘアカラーをしたあと、ヘアオイルなど使わずに放置していたらパサパサになるのと同じでまつげも強く擦ったりしてしまえば早くバラ付きが出たり抜けてしまったりする原因にもなります。

せっかく綺麗にカールをかけたのにアフターケア不足のせいで毛先折れやちぢれが出てしまってはかけた費用と時間が無駄になってもったいないですよね。。。

正しいケア、間違わないパーマのかけ方をして綺麗なまつげを保ちましょう♪